30代の妊娠~育児~妊活記録

メイントピックは現在の妊娠のこと、オーストラリアでの育児について書いています。第一子の切迫早産の辛い入院体験記、34wで生まれた早産児の成長記、妊活についても書いています

障害を持っているメンバーがいる家族はどうすると生きやすいのか(うちの場合)

散々ダウン症の子供を持った場合のことをシミュレーションしています。今回はこれからの家族計画についてシミュレーションをしたのでまとめました。文字に起こすことで「意外といけるじゃん?!」とポジティブな気持ちにもなります。*1

そもそもこれだけ考えるのならもはや確定診断した方がいいのでは・・・と思わなくもないのですが、確定診断をするとダウン症だけではなく、他の染色体診断もされてしまうので、それこそパンドラの箱を開けるようなものです。他の染色体診断の場合は確定診断ではなく、またしても確率診断が出てしまう場合もあるとのことです。

実家がある中国地方のとある県に戻ると思います

イケダハヤトさんばりの「まだ東京で消耗するの?」状態になるのが目に見えているからです。もちろん自分の実家が東京郊外または近郊にある場合はまた違うと思います。

www.ikedahayato.com

施設の問題

東京だと良い療養が受けられますし、良い学校もあります。しかし発達障害などの比較的新しく対応できるようになった障害がフィーチャリングされてからどうやら倍率がとてつもなく高いらしいとのこと。都心にある療養の施設も半年以上待ちとかざらのようです。乳幼児にとって半年のブランクは大きいです。いくら良い療養や教育があったとしても通えなかったら意味がないですよね。

移動手段の問題

身体のハンディキャップが大きい場合、やはり車は必需品になるでしょう。でも、東京都心で親がサラリーマンとして働いていて子供が二人いて車を持つってなかなか経済的に厳しいのではと思います。もちろん郊外に行けばそれなりに課題はクリアできますが、どちらもが仕事をセーブしないといけない状況で更に通勤の不便な郊外に行くのって非現実的だと考えました。

東京の電車やバスで車椅子を使って利用するのはかなり難易度が高いですよね。そうなるとタクシー利用になります。更にコストがかさみます。

住宅の問題

バリアフリーの住宅が必要になりますが、家賃どれくらいだと思いますか。だいたい一般的なファミリータイプ賃貸価格の1.5倍から2倍はします。さすがに一般的なサラリーマンでは払いきれません。マンションや一戸建てを購入するのは更に難易度が上がります。行先が見えないのに30年ローンは組めません。東京郊外に実家があると違うのかもしれませんね。

人間関係

東京だといい意味でも悪い意味でも人間関係が希薄です。それって障害児にとってクリティカルな問題なのではと考えています。 もちろん中国地方のとある県の中でもそこそこ田舎な土地に実家はあるので、田舎特有の粘質さはあるかもしれません。

ただ、近所には身体障害者の方や知的障害の方もおり、それなりにみんなが気にしあって生活をしています。私の実家の3軒隣には脳性麻痺の方がいて、幼少時代には一緒に遊んでいました。無関心よりは関心があった方が家族としては生きやすいと感じます。

もちろん不安もあります

地方に行くと東京のようにバリバリにキャリアを積むことは厳しいですし、年収も低めです。正直、これまでバリキャリ路線を爆走していた夫婦ですから、それなりにキャリアにはプライドがありました。ただ、家族のメンバーが障害を持った時点で二人ともバリバリ働くことは難しいので、そういう意味ではもう追いかけられないし、ある意味、競争から降りられてラッキーかもしれません。

そして夫婦ともども教育費は相当かけられて育てられたので、もったいないと言えばもったいないですが、人生は何が起こるかわからないのでこんなもんです。二人とも受験戦争〜就職活動戦争の申し子みたいなものなので、そのノウハウを田舎でビジネスにすれば元は取れる気がします。あとはせっかくオーストラリアに住んでいますから、こちらでの経験を生かして幼児から大人までの英語教育ビジネスなどにも手は出せそうかなと。

とはいえ、やはり最初の数年は収入が減ってしまいますが、田舎は住宅費が大してかかりませんし、物価も安いですし、バリバリ働かずにまったり働いて、実家の家族と育児をしていくことを考えると収入が下がってもなんとかやっていけるかなと思います。

あとは今はインターネット社会。なんとでもお金は稼げます。イケダハヤトさんばりに稼げないとしても、お互いが運営しているブログ+αを数年かけてコンテンツを増やせば、それなりの収入にはなりそうです。二人とも農学部出身なので田舎で作った野菜や加工品をネットで売るのもいいなと考えています。

意外といけるんじゃない?

文字に起こすとだんだんいける気がしてきました!文字にするって大事!!! 

 

*1:確定診断は行わないのであくまでシミュレーションですが・・・